言子(ことこ)だら衆「あんき」
「あいさ」は、安心を表す遠州弁です。
例文1:
「亮ちゃんは、上のお兄ちゃんと出掛けただ?」
「そうだよ」
「そりゃあ、あんきだね」
例文2:
「あんたんとこは、物騒じゃないけ?」
「あたしらんとこは、古くからの家が多いであんきだに」
あんきは、子どもたちが遊んでいる傍にいて、
怪我をしないように見守っています。
言子(ことこ)だら衆「あんき」
「あいさ」は、安心を表す遠州弁です。
例文1:
「亮ちゃんは、上のお兄ちゃんと出掛けただ?」
「そうだよ」
「そりゃあ、あんきだね」
例文2:
「あんたんとこは、物騒じゃないけ?」
「あたしらんとこは、古くからの家が多いであんきだに」
あんきは、子どもたちが遊んでいる傍にいて、
怪我をしないように見守っています。
言子(ことこ)だら衆「あいさ」
「あいさ」は、間(あいだ)を表す遠州弁です。
例文1:
「私の財布、何処にあったの?」
「緑の箱と壁のあいさにあっただに」
例文2:
「ぶしょったい、口に手を突っ込んでなにしてるだ?」
「歯のあいさにさきいかが引っ掛かっただに」
あいさは、あなたと関係のある人たちのあいさに居て、
良好な関係を築けることをいつも願っています。