静岡新聞に掲載されました。
「果てぬ村のミナ」主役のモデル講演
北区、山の生活語る
浜松市天竜区水窪町を舞台にした映画「果てぬ村のミナ」の主人公のモデルとなった津ヶ谷寛奈さん(44)の講演会(奥浜名湖商工会細江支所主催)がこのほど、同市北区細江町のみをつくし文化センターで開かれた。
「北遠の山里から眺めるふるさとへの想い」と題して講演し、約40人が聴講した。
津ヶ谷さんは、水窪町の限界集落・大沢での生活の様子を、写真を交えて紹介。
「山の暮らしで不便なのは店やモノがないことではなく、知恵がないこと」と語った。
廃校になtった旧西浦小跡の施設「ミナの森・にしうれ小学校」を拠点に進めている地域活性化の取り組みも紹介した。
8月18日にみをつくし文化センターで行われた映画上映後の講演の様子が記事になりました。
講演の中で、記者さんの心に残った一文が、ストレートですね。^^;
中日新聞に掲載されました。
東京の児童 水窪の自然満喫
バーベキューなど「にしうれ小」交流
東京都中野区の小学生40人が20日、浜松市天竜区水窪町を訪れ、
キャンプファイアやバーベキューをして水窪の小学生と交流した。
東京の「中野ブロードウェイ商店街振興組合」が参加者を募った。
水窪町の旧西浦小校舎「ミナの森・にしうれ小学校」を拠点に地域活性化に取り組む上嶋常夫さんの知人が同組合にいたことから実現した。
水窪町の祖母宅に遊びに来て参加した掛川市城北小4年、守屋凛さん(9つ)は「東京の子は優しい感じ。」
中野区立上高田小6年、徳吉理奈さん(11)は「山や森などの自然がすごい」と喜んでいた。
東京の小学生は同校舎に泊まり、21日に帰る。
(勝間田秀樹)
ミナの森・にしうれ小学校で8月20日、21日に行われたイベントの記事ですね。
当日は、たくさんの思い出が出来たみたいで、何よりです。
中日新聞に掲載されました。
「果てぬ村のミナ」細江で18日上映会
北遠テーマに講演も
浜松市天竜区水窪町を舞台にした青春ファンタジー映画「果てぬ村のミナ」の上映会(中日新聞東海本社後援)が18日、みをつくし文化センター(同市北区細江町)で開かれる。
上映後には主人公のモデルとなった、水窪町で自給自足の生活をしながら地域振興に取り組む津ヶ谷寛奈さんの講演会もある。
同センターの指定管理者「東海ビル管理」主催。
昨年から夏休みに映画まつりを開いている。
新山アキコ館長は「地元が舞台となっている映画を知ってほしい」と家族での参加を呼びかけている。
講演会は、奥浜名湖商工会細江支所が企画。
「北遠の山里から眺めるふるさとへの想い」がテーマ。
映画は午後1時開場、午後1時半開演。
前売り900円、当日1000円。
講演会は午後3時45分からで無料。
前売り券などの問い合わせは、同センター=電053(523)3116=へ。
(高橋貴仁)
8月18日に既に上映会は終了していますので、ご注意ください。
みをつくし文化センターさんでは、
◎9月1日(日)・・・体験しよう!ユニバーサルデザインと健康フェスタ
◎9月15日(日)・・・25年度みをつくし文化センターまつり
・・・などのイベントも開催されますので、チェックしてみてくださいね。