言子(ことこ)だら衆「ちんちん」
「ちんちん」は、熱いを表す遠州弁です。
※念の為、イントネーションは、ちんちん↓か、ちんちん→です。
例文1:
「やかんがちんちんになってたんで、火傷したずら」
「注意しないとダメだに」
例文2:
「まぁ、そんなカッカしなさんな」
「頭も身体もちんちんだに!」
ちんちんは、頭に血が上って見境が無くなり失敗することを、
注意してくれる存在です。
時に、恋愛は心も身体も焦がすものですが、
くれぐれもちんちんになり過ぎて、失敗しないように!