ミナの森プロジェクト第二弾の「アニメ製作」記事が、
朝日新聞(1月23日付)に掲載されました。
舘山寺温泉地区との連携や、ミナの森のアニメーター・声優学院の設立、
また、言子(だら衆)の話なども、しっかりと紹介されている。
映画「果てぬ村のミナ」も好評の中、
長編アニメ製作・公開や益々の地域との連携が、
こういった流れで進んで行くのだなぁと感じますね。
ミナの森プロジェクトでは、賛同してくれる仲間を常に募集しています。
興味のある方は、どんどん集まってくれると楽しいと思いますよ。
中日新聞記事(2013年1月9日)
水窪舞台ほのぼのアニメ 製作本格化
浜松市天竜区水窪町をイメージした山間地を舞台とする長編アニメ「ミナの森のカンナ先生」の製作が本格的に動きだす。
原作を担当する上嶋常夫さん(61)=同市中区上浅田一=らが一月中に「製作上映委員会」を結成。
声優や作画担当者らを養成し、今年十二月の完成を目指す。
物語では、山間地の村で廃校になった小学校が再開し、カンナ先生が校長に着任。
「言子(ことこ)」と呼ばれる妖精も登場し、ほのぼのとした日常を描く。
自然の大切さ、ふるさとの良さを感じてもらうのが狙いだ。
上嶋さんは中区でライブハウスを経営。
主に水窪町で撮影された実写映画「果てぬ村のミナ」でも総合プロデューサーを担当した。
元教諭でイラストレーターの津ケ谷寛奈(かんな)さん(44)=水窪町=が、キャラクターデザインを務める。
声優と作画担当者らを養成する「学校」は四月に中区で開き、受講者を約二十人ずつ募る。
週四日、午前から夕方まで講義を受けてもらい、実際に製作に参加する人を選ぶ。
声優の指導は「巨人の星」や「機動戦士ガンダム」などで演じた白石冬美さんらが当たる。
浜名湖畔の舘山寺地域(同市西区)でも宣伝イベントを展開する計画。
観光客や地元の若者をターゲットに、声優や作画の体験ができるアニメ製作工房を同地域に設ける考えもある。
上嶋さんら関係者は八日、市役所で鈴木康友市長に計画を説明。
市長は「ビジネス展開をしっかり計算した方がいいですね。大成功を期待しています」とエールを送った。
問い合わせは、ライブハウス浜松窓枠=電053(451)3035=へ。
(稲垣時太郎)
ミナの森のアニメーター・声優学院の説明会を開催いたします。
場所:LiveHouse浜松窓枠(浜松市中区板屋町100-10)
日時:1月12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)の各日 11時~、14時~
アニメーターを目指している方、声優を目指している方、
ミナの森プロジェクトに参加・興味のある方は、先ずは説明会に足を運んでくださいね。
自転車・オートバイなどは、停められるスペースがありますが、
お車でお越しの場合は、当方の駐車場に限りがございます。
お越しになる前にお電話やメールでご連絡をいただくか、
当日、スタッフまでお声を掛けていただけると助かります。
<問い合わせ先>
長編アニメ「ミナの森のカンナ先生」製作上映委員会
ミナの森のアニメーター・声優学院事務局
静岡県浜松市中区板屋町100-10(LiveHouse浜松窓枠内)
Tel/Fax (053)451-3035
E-maill info@madowaku.com
ミナの森のアニメーター・声優学院
報道各位
地域活性化プロジェクト「ミナの森」
アニメ製作にともなう市長表敬訪問について
地域活性化プロジェクト「ミナの森」は、
方言と呼ばれる地域独自の言語文化が失われつつある今、
方言を通して生まれ育った地に暮らす人はもちろんのこと、
故郷を離れて生活している人にも方言は「心の故郷」であるという強い思いから立ち上げられました。
第一弾のプロジェクトとして製作された映画「果てぬ村のミナ」が12月に公開され、
本編では遠州弁が随所で使われ、地域に住まわれている方々の精神文化を色濃く反映した物語となっています。
そして第二弾のプロジェクト 長編アニメ「ミナの森のカンナ先生」の製作がスタートする事になり、
映画「果てぬ村のミナ」でも応援いただいている鈴木康友浜松市長に表敬訪問を1月8日(火)にいたします。
つきましては、取材記事等で取り上げて頂きたくお願い申し上げます。
日時/1月8日(火) 10時30分~20分程度
場所/浜松市役所 5階 市長室
出席者/鈴木康友浜松市長
杉山卓(脚本・監督)
白石冬美(声優・交渉中)
津ヶ谷寛奈(原作)
金原(舘山寺温泉観光協会長)
佐藤(舘山寺温泉観光協会専務理事)
中野眞(コンサルタント)
上嶋常夫(プロデューサー)
お問い合せ
長編アニメ「ミナの森のカンナ先生」製作上映委員会
(ライブハウス浜松窓枠内)
代表 上嶋常夫
浜松市中区板屋町100-10
Tel/fax 053-451-3035
e-mail:info@madowaku.com
ミナの森プロジェクト第二弾として、
長編アニメ「ミナの森のカンナ先生」製作が発表されました。
そして、その流れの中で、
アニメ製作に携わる方たちを育てる学校創設の運びとなりました。
ミナの森のアニメーター・声優学院は、
浜松から世界を目指す方を募集しています。
ミナの森のアニメーター・声優学院
先の報告でもあった通り、アニメーター部門、声優部門共に、
アニメ界の重鎮である杉山卓氏と白石冬美氏を講師としてお迎えします。
また、作画指導やボイストレーニングにも、
実績のある素晴しい講師陣が、専門的に指導してくれます。
ミナの森プロジェクト第二弾!ということは、
当然、地域活性化なども忘れてはならないキーワードです。
こちらは、今回舘山寺温泉地区との連携を図ることで、
アニメに関連したイベント・ワークショップを開催したり、
オリジナルグッズの製作・販売などをしていくことも半ば決定しています。
また、半ば決定という話で言えば、
舘山寺温泉地区に、ミナの森アミューズメントを建設し、
アニメから派生したイベントなどを開催する・・・なんて、話も上がっています。
今後、益々目が離せないミナの森プロジェクト。
その核になるのが、ミナの森のアニメーター・声優学院の、
在校生と卒業生であることに間違いはありません。
長編アニメ製作に携われるだけでなく、
大きな計画に参加できるのは、チャンスです。
詳しくは、ミナの森のアニメーター・声優学院サイトか、
ミナの森公式サイトをご覧ください。
ミナの森プロジェクト第二弾として、
劇場用アニメ「ミナの森のカンナ先生」企画が本格始動します。
同時にアニメーター&声優を目指す方を募集する予定です。
地方発信の大きなプロジェクトに、あなたも参加してみませんか?
第1回説明会は、12月22日、23日、24日の3日間、
各日10:00~ 13:00~ ライブハウス浜松窓枠にて開催されます。
興味がある方、参加してみたい方のご参加をお待ちしております。
ミナの森プロジェクト第二弾 2012年12月17日
劇場アニメ「ミナの森のカンナ先生」仮称製作上映企画書
2013年1月より、劇場アニメ「ミナの森のカンナ先生」の製作に入ります。
脚本・監督に、アニメ界の重鎮杉山卓氏を迎えての作品となります。
原作は、映画「果てぬ村のミナ」の原作でもある上嶋常夫氏と、
映画「果てぬ村のミナ」ではミナ役のモデルになりました津ヶ谷寛奈氏が加わり両名の合作となります。
作画は原作同様、津ヶ谷寛奈氏になります。
キャラクターデザインでは非凡な才能を示しており、キャラクターだけでも楽しめます。
プロデューサーには、映画「果てぬ村のミナ」同様上嶋常夫氏が就任、2013年12月公開を目指す。
■ 物語の概要
廃校への赴任辞令を受け途方に暮れる主人公カンナ先生、
赴任先で待ち受けるのは?カンナ先生と生徒が織り成すヒューマンドラマ、
そこに現れるキャラクターの言子達、どんな展開になるのやら。
※言子とは・・・言霊の子どもであり、言葉の妖精・妖怪の類
■ 関連事業
◎声優及びアニメ製作学校の開校
⇒声優の部
受講期間:2年間
受講資格:アマ、プロ問わず、義務教育卒業以上
声優指導者に白石冬美氏、実践的指導と2013年10月ごろからは、本映画の音入れに入ります。
⇒アニメの部
受講期間:2年間
受講資格:アマ・プロ問わず、専門学校卒業者及び基本知識を持つ方
アニメ製作指導者には、
本作品の脚本・監督を務める杉山卓氏がこちらも実践指導とし、本作品の製作の一員として活動する。
アニメ製作工房開設、工房の観光化:
アニメ工房施設の募集
アニメ製作過程の見学
アニメ製作のワークショップ:パラパラ漫画、アフレコ体験、キャラクターショー等
劇場アニメ「ミナの森のカンナ先生」仮称製作上映委員会
浜松市中区板屋町100-10(ライブハウス浜松窓枠内)
代表 上嶋常夫
Tel/fax 053-451-3035
e-mail:info@madowaku.com