静岡新聞に掲載されました。
「果てぬ村のミナ」主役のモデル講演
北区、山の生活語る
浜松市天竜区水窪町を舞台にした映画「果てぬ村のミナ」の主人公のモデルとなった津ヶ谷寛奈さん(44)の講演会(奥浜名湖商工会細江支所主催)がこのほど、同市北区細江町のみをつくし文化センターで開かれた。
「北遠の山里から眺めるふるさとへの想い」と題して講演し、約40人が聴講した。
津ヶ谷さんは、水窪町の限界集落・大沢での生活の様子を、写真を交えて紹介。
「山の暮らしで不便なのは店やモノがないことではなく、知恵がないこと」と語った。
廃校になtった旧西浦小跡の施設「ミナの森・にしうれ小学校」を拠点に進めている地域活性化の取り組みも紹介した。
8月18日にみをつくし文化センターで行われた映画上映後の講演の様子が記事になりました。
講演の中で、記者さんの心に残った一文が、ストレートですね。^^;